No.96
松江シティFCは新チーム名と2022年シーズンのユニフォームを発表しました。
«新チーム名»
FC神楽しまね
(読み:エフシーかぐらしまね)
(2022年2月1日より)
«チーム名コンセプト»
「神楽(かぐら)」とは神様に奉納する歌舞で、石見神楽や隠岐神楽など、いわゆる出雲流神楽の系統はいまでも県民に広く親しまれています。
神楽の起源は古事記・日本書紀の「岩戸隠れの段」という神話から来ています。
この物語は「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」の暴虐武人の振る舞いに心を痛めた「天照大神(あまてらすおおみかみ)」が天岩戸に閉じこもってしまい、世界から日の光が失われた際に「天鈿女命(あめのうずめのみこと)」が岩戸の前で舞を披露し、その賑やかな様子に天照大神を岩戸から誘い出し、世界に日の光を取り戻したという内容です。
「松江」にとどまらず、県内全域で親しまれ、愛されるクラブを目指して「しまね」とし、ピッチ上で力強く舞う選手たちが、応援していただいている全ての皆様へ光を照らす存在であり続けられることを願い「FC神楽しまね」としました。
«新チーム名»
FC神楽しまね
(読み:エフシーかぐらしまね)
(2022年2月1日より)
«チーム名コンセプト»
「神楽(かぐら)」とは神様に奉納する歌舞で、石見神楽や隠岐神楽など、いわゆる出雲流神楽の系統はいまでも県民に広く親しまれています。
神楽の起源は古事記・日本書紀の「岩戸隠れの段」という神話から来ています。
この物語は「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」の暴虐武人の振る舞いに心を痛めた「天照大神(あまてらすおおみかみ)」が天岩戸に閉じこもってしまい、世界から日の光が失われた際に「天鈿女命(あめのうずめのみこと)」が岩戸の前で舞を披露し、その賑やかな様子に天照大神を岩戸から誘い出し、世界に日の光を取り戻したという内容です。
「松江」にとどまらず、県内全域で親しまれ、愛されるクラブを目指して「しまね」とし、ピッチ上で力強く舞う選手たちが、応援していただいている全ての皆様へ光を照らす存在であり続けられることを願い「FC神楽しまね」としました。
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